【 私の物語(女性の応援者) 】

こんにちは、
横山 明日香です。
今日は【私の物語】の、最終話をお届けいたします。
私は、フェイシャルで世の中を幸せにできると、
本気で信じているんです。
今日はそんな、熱い思いをお話ししたいと思います^^
【私の物語(女性の応援者)】
私は一生、女性の応援者であり続けたいのです。
女性を癒し、女性を笑顔にすることは、
私の役割なのです。
女性が元気で笑顔いっぱいの国は、
男性も元気で明るく、
国自体も活気がありますよね。
日本には古来から、
『サヌキ』、『アワ』という考え方があるのをご存知ですか。
アワとは女性(女性性)であり、
サヌキとは男性(男性性)を意味します。
アワは、生命やエネルギーなど、全ての源であり、
湧き水のような存在です。
サヌキはその源を受け取り、
目に見える世界を豊かにするため、
実現し、実行ていく存在です。
また江戸時代の武士道でも、
「女子(おなご)がでたらめになれば、世の中がでたらめになる」
という教えがありました。
私の母も、これを感覚的に理解していたのでしょう。
私は小さい頃から、『家庭を育む為の女子教育』
とも言えるような躾を受け、育ちました。
だからこそ、今の日本の現状では、
今後どんな未来になっていくのか、
まるで絵を見るように理解できてしまうのです。
私が社会人になった頃、
時代はちょうど情報化社会を迎えていました。
特に東京は、物が豊かな一方で、
すごい速さで多くの情報が飛び交っており、
男性も女性も、そして社会も、
とても疲弊しているように見えました。
私は多くの女性と話す中で、
「女性は仕事をする時、『男性脳』を使い仕事をしている」、
とう事に気がつきます。
家に帰れば、『お母さん脳』を使い、
仕事を持ち帰っていれば、
帰宅後も『男性脳』のまま、その日を終える。
そんな毎日では、だんだんと、
自力で『女性脳』には戻れなくなっていくのです。
男性に対して、なぜか怒りっぽくなってしまう。
マウントを取るような発言をしてしまう。
優しい気持ちになれない。
思いやる一言が言えない。
そんなご自分に、『×』をつけていく、、、
私はそんな女性を、たくさん見てきました。
『女性脳』とは本来、
包容し、調和し、受容する事が得意な働きです。
しかし、あまりに男性脳を使う時間が長すぎると、
女性脳の領域は狭まり、錆びてしまう。
現代の女性には、
「女性脳に戻る為の時間を、自ら取る」ことが、
絶対に必要なのです。
そして、その方法として私は、
フェイシャルがとても効果的だと思っているのです。
お顔の筋肉は脳と直結しているので、
フェイシャルを受けると、
深くまで脳を緩める事ができます。
良い香りの元で、
優しく丁寧に触れられることは、
「私は女性なんだ」という嬉しい気持ちが、
爪先、髪の先まで染み渡っていきます。
素肌の美しさは、女性としての自信となり、
一歩を踏み出す勇気にもなるかもしれません。
また、「女性脳である」感覚を取り戻すことで、
優しい気持ちを育み、穏やかな気持ちを育みます。
だから私は、女性の素肌を美しくすることへ拘り、
癒し、笑顔へ導く、女性の応援者であり続けたいのです。
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